正答3
解説
正解は3です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
感染症にかかった者の就業制限は、美容師法、感染症法、労働安全衛生法などが、それぞれの立場から定めています。
【選択肢別解説】
1:× 記述は正しい内容です。
美容師法では、美容師が伝染性の疾病にかかり、その就業が公衆衛生上不適当と認められるときは、業務の停止を命じることができると定めています。
2:× 記述は正しい内容です。
感染症法では、一類〜三類感染症などの患者が、まん延させるおそれのある業務に従事することを禁止できると定めています。
3:○ 誤った記述です。
消費者基本法は、消費者の権利の尊重と自立の支援を基本理念とする法律です。
従業者の就業禁止に関する規定はありません。
4:× 記述は正しい内容です。
労働安全衛生法では、事業者は伝染性の疾病などにかかった労働者の就業を禁止しなければならないと定めています。
【ポイント】
就業制限は「美容師法(業務の停止)」「感染症法(業務従事の禁止)」「労働安全衛生法(就業禁止)」の3本立てで覚えましょう。
消費者基本法は、衛生や就業ではなく消費者政策の基本を定める法律です。