正答4
解説
正解は4です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
明治時代には洋装・洋髪が取り入れられた一方で、日本髪も広く結われ続けました。
【選択肢別解説】
1:× 記述は正しい内容です。
明治16年に完成した鹿鳴館では舞踏会が開かれ、上流階級の女性の洋装や洋髪が広まるきっかけになりました。
2:× 記述は正しい内容です。
まがれいとやイギリス結びは、西洋上げ巻・西洋下げ巻などとともに代表的な西洋束髪です。
3:× 記述は正しい内容です。
束髪は手軽で衛生的なうえ、和装にも洋装にもよく似合う髪型として広まりました。
4:○ 誤った記述です。
日本髪は、明治時代に入って結われなくなったわけではありません。
丸髷や銀杏返しなどの日本髪は、明治時代を通じて多くの女性に結われていました。
【ポイント】
明治18年には婦人束髪会が結成され、束髪の普及が進みました。
日本髪が日常の髪型から大きく後退したのは、大正から昭和にかけてのことです。