正答2
解説
正解は2です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
美容所を経営するうえで関わる税金の基本的なしくみを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 記述は正しい内容です。
所得税(個人)や法人税(法人)は、利益(所得)に対して課される税金です。
赤字で所得がなければ、原則として課税されません。
2:○ この記述が誤りです。
給与にかかる源泉所得税は、雇用主(源泉徴収義務者)が給与から差し引いて預かり、税務署に納付します。
従業員が自分で税務署に支払うものではありません。
3:× 記述は正しい内容です。
固定資産税は、土地や建物などの資産を所有していることに対して課される税金です。
そのため、赤字の年でも支払わなければなりません。
4:× 記述は正しい内容です。
申告や納税を怠ると、無申告加算税や延滞税などの追加の税が課されます。
【ポイント】
所得税・法人税は「利益」に、固定資産税は「資産の所有」に、消費税は「売上(取引)」に課されると区別しましょう。
従業員を雇う美容所の経営者は、源泉徴収義務者として所得税を預かり納付する立場になります。