正答1
解説
正解は1です。
着物の各部の名称と、男物・女物の仕立ての違いを問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:○ 誤った記述です。
身八つ口は、女物の身ごろの脇にあるあきのことで、男物にはありません。
男物では、この部分は縫いふさがれています。
2:× 正しい記述です。
女物は腰の位置でおはしょりをつくって着るため、身丈を着丈より長く仕立てます。
3:× 正しい記述です。
男物はおはしょりをつくらないため、身丈を着丈と同じ長さに仕立てます。
これを対丈といいます。
4:× 正しい記述です。
前身ごろを合わせたときに上になる側を上前といいます。
着る人から見て左側の身ごろで、向かい合うと右側に見えます。
【ポイント】
女物は「おはしょりあり・身八つ口あり」、男物は「対丈・身八つ口なし」と対比して覚えましょう。
着物は男女とも右前(左の身ごろが上)に着ます。