正答3
解説
正解は3です。
季節によって流行しやすい疾病の特徴を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 記述は正しいです。
春には、スギやヒノキの花粉が飛散し、花粉症の患者が多くなります。
2:× 記述は正しいです。
梅雨明け直後は、体がまだ暑さに慣れていない(暑熱順化が不十分な)時期です。
そのため、急に気温が上がると熱中症になりやすくなります。
3:○ これが誤りです。
ウイルス性の食中毒は、ノロウイルスによるものが大部分です。
ノロウイルスによる食中毒は冬季に多く、夏季がピークではありません。
夏季に多いのは、カンピロバクターなど細菌による食中毒です。
4:× 記述は正しいです。
季節性インフルエンザは、寒く乾燥した冬季に流行し、患者が多くなります。
【ポイント】
細菌性食中毒は高温多湿の夏、ウイルス性(ノロウイルス)食中毒は冬と対比して覚えましょう。