正答4
解説
正解は4です。
パーマ剤とヘアカラー(酸化染毛剤)の成分の働きを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× アンモニア水は、調色剤(カップラー)ではなくアルカリ剤です。
毛髪を膨潤させ、薬剤の浸透や反応を助けます。
2:× パラフェニレンジアミンは、酸化剤ではなく酸化染料(染料中間体)です。
酸化されて発色する成分です。
酸化剤として働くのは、第2剤の過酸化水素です。
3:× レゾルシンは、アルカリ剤ではなく調色剤(カップラー)です。
染料中間体と反応して、色味を調整します。
4:○ チオグリコール酸は、パーマ剤第1剤の還元剤です。
毛髪のシスチン結合を切断して、ウェーブをつくれる状態にします。
【ポイント】
酸化染毛剤の第1剤は、アルカリ剤、染料中間体、カップラーを含みます。
第2剤は、過酸化水素などの酸化剤です。
パーマの第1剤は還元剤、第2剤は酸化剤です。