正答2
解説
正解は2です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
室内の明るさ(照度)が健康に与える影響と、照明の方式を問うています。
ルクスは照らされる面の明るさを表す単位です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
照度が不足したり、まぶしすぎたりすると、眼精疲労や頭痛、作業効率の低下を招きます。
近視の一因にもなるとされています。
2:○ 誤った記述です。
20〜30ルクスは薄暗い明るさで、細かい文字を読むのも難しい程度です。
日常生活に不自由のない明るさは、一般に数百ルクス程度とされます。
3:× 正しい記述です。
理容所及び美容所における衛生管理要領では、作業中の作業面の照度を300ルクス以上とすることが望ましいとしています。
4:× 正しい記述です。
照明には、作業場所だけを照らす局所照明と、部屋全体を照らす全般照明があります。
【ポイント】
美容所の作業面の照度は、衛生管理要領では「300ルクス以上が望ましい」とされています。
美容師法施行規則が定める基準は「100ルクス以上」なので、2つの数字を区別して覚えましょう。
照明は明るさだけでなく、まぶしさやむらがないことも大切です。