正答1
解説
正解は1です。
美容所の開設者が行う届出(開設届・変更届・地位の承継の届出)を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 美容師である従業者の氏名などは、美容所の届出事項に含まれます。
美容師を新たに雇用したり退職したりすると届出事項が変わるため、速やかに都道府県知事に届け出ます。
2:× 美容所の名称も届出事項です。
名称だけを変更した場合でも、変更の届出が必要です。
3:× 届出事項の変更の届出を怠った者は、罰金刑の対象として美容師法に定められています。
「罰金刑の対象となることはない」は誤りです。
4:× 相続などで開設者の地位を承継した者は、新たな開設届を出すのではありません。
地位を承継した旨を、その事実を証する書面を添えて都道府県知事に届け出ます。
【ポイント】
開設者の届出は、開設前の「開設届」、変更・廃止時の「変更届・廃止届」、承継時の「承継の届出」の3種類です。
変更や廃止は「速やかに」届け出る、と覚えておきましょう。