正答2
解説
正解は2です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
労働安全衛生法の目的と、健康診断・就業禁止などの事業者の義務を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
労働安全衛生法は、職場における労働者の安全と健康の確保、快適な職場環境の形成の促進を目的としています。
2:○ 誤った記述です。
医師による健康診断の実施は、規模にかかわらずすべての事業者に義務付けられています。
従業員50人以上の事業場に課されるのは、産業医の選任や定期健康診断結果の労働基準監督署への報告などです。
3:× 正しい記述です。
事業者は、健康診断で異常の所見があると診断された労働者について、健康を保持するための措置に関し医師等の意見を聴かなければなりません。
4:× 正しい記述です。
事業者は、伝染性の疾病などにかかった労働者について、その就業を禁止しなければなりません。
【ポイント】
「健康診断はすべての事業者の義務」「50人以上で産業医選任や結果報告などが加わる」という区別が頻出です。