正答3
解説
正解は3です。
美容所の開設者が義務に違反したとき、「閉鎖命令」と「罰金」のどちらになるかを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 誤りです。
美容師でない者に美容の業を行わせた開設者は、美容所の閉鎖命令の対象になります。
開設者に対する罰金の規定ではありません。
2:× 誤りです。
業務停止処分中の美容師に業務を行わせた場合も、同様に閉鎖命令の対象です。
罰金ではなく、期間を定めた美容所の閉鎖が命じられることがあります。
3:○ 正しい記述です。
開設者は、美容所を清潔に保つ、消毒設備を設けるなどの衛生措置を講じる義務があります。
これに違反したときは、期間を定めて美容所の閉鎖を命じられることがあります。
4:× 誤りです。
変更の届出を怠ったときは、閉鎖処分ではなく30万円以下の罰金の対象です。
届出をしない、または虚偽の届出をした者は罰金に処せられます。
【ポイント】
閉鎖命令の対象は「管理美容師を置かない」「衛生措置違反」「無資格者・業務停止中の者に業務をさせる」です。
罰金の対象は「無免許営業」「届出違反」「検査確認前の使用」「立入検査の妨害」「閉鎖命令違反」です。