皮膚の感覚に関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「皮膚にある温点、冷点、痛点のうち、1cm²中最も数が多いものは[ A ]で、最も数が少ないものは[ B ]である。」
正答4
解説
正解は4です。
皮膚の感覚点(温点・冷点・痛点)の分布密度を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 誤りです。
1cm²当たりの数が最も多いのは冷点ではなく痛点です。
また、冷点は温点より多いので、最も少ないのは温点で正しいものの、Aが誤りです。
2:× 誤りです。
温点は3つのうちで最も数が少ない感覚点です。
最も多いのは痛点なので、AとBが逆になっています。
3:× 誤りです。
最も多いのは冷点ではなく痛点です。
最も少ないのは痛点ではなく温点です。
4:○ 正しい組合せです。
1cm²当たりの数は、痛点が最も多く、次いで冷点で、温点が最も少なくなっています。
痛みは体を守る警告信号なので、痛点が最も密に分布しています。
【ポイント】
感覚点の多さは「痛点>触点(圧点)>冷点>温点」の順です。
冷点は温点より多いので、冷たさの方が温かさより感じ取りやすいと覚えましょう。