正答4
解説
正解は4です。
酸化染毛剤は医薬部外品の永久染毛剤で、脱色と発色を同時に行えるのが特徴です。
【選択肢別解説】
1:× 酸化染毛剤は、植物の色素を有効成分とするものではありません。
有効成分は、パラフェニレンジアミンなどの酸化染料です。
植物の色素で染めるヘナなどは、酸化染毛剤とは別の種類の製品です。
2:× 酸化染毛剤の色持ちは、約2〜4週間ではなく約2〜3か月です。
色持ちが約2〜4週間なのは、ヘアマニキュアなどの半永久染毛料です。
3:× マスカラタイプやフェルトペンタイプは、一時染毛料の剤型です。
一時染毛料は毛髪の表面に顔料などを付着させるだけで、シャンプーで落ちます。
4:○ 正しい記述です。
酸化染毛剤は、アルカリ剤と過酸化水素の作用でメラニン色素を脱色しながら、酸化染料を発色させます。
そのため、黒色の毛髪を明るい色に染めることができます。
【ポイント】
色持ちの目安は、酸化染毛剤が約2〜3か月、半永久染毛料が約2〜4週間、一時染毛料は次のシャンプーまでです。
酸化染毛剤は、使用の前に毎回皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行います。