正答4
解説
正解は4です。
美容師免許に関する手続(名簿の訂正、免許証の書換え交付・再交付・返納)を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
本籍地都道府県は美容師名簿の登録事項です。
変更を生じたときは、30日以内に名簿の訂正を申請しなければなりません(美容師法施行規則第3条)。
2:× 正しい記述です。
免許証(免許証明書)の記載事項に変更を生じたときは、書換え交付を申請することができます。
名簿の訂正と違い、書換え交付は義務ではなく任意です。
3:× 正しい記述です。
免許証(免許証明書)を破ったり、汚したり、失ったりしたときは、再交付を申請することができます。
4:○ 誤った記述です。
免許取消処分を受けたときは、30日以内ではなく、速やかに免許証(免許証明書)を返納しなければなりません(美容師法施行規則第7条第2項)。
返納先は厚生労働大臣で、実際の事務は指定登録機関である理容師美容師試験研修センターが行います。
【ポイント】
「名簿の訂正は30日以内の義務」「書換え交付と再交付は申請できる(任意)」と区別して覚えます。
免許取消処分を受けたときの返納は「速やかに」、再交付後に失った免許証を見つけたときの返納は「5日以内」と区別します。