正答2
解説
正解は2です。
労働基準法などで定められた、事業主(使用者)の義務を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
常時10人以上の労働者を使用する使用者は、就業規則を作成し、所轄の労働基準監督署長に届け出なければなりません(労働基準法第89条)。
2:○ 誤った記述です。
労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩が必要です(労働基準法第34条)。
8時間を超える場合に45分では足りません。
3:× 正しい記述です。
使用者は、労働者に毎週少なくとも1回の休日を与えなければなりません(労働基準法第35条)。
4週間を通じて4日以上の休日を与える方法も認められています。
4:× 正しい記述です。
労働施策総合推進法により、事業主にはパワーハラスメントの相談に応じる体制の整備などの措置が義務付けられています。
2022年4月からは中小企業も対象です。
【ポイント】
休憩時間は「6時間超で45分、8時間超で1時間」と覚えます。
休憩は労働時間の途中に与え、自由に利用させるのが原則です。