正答2
解説
正解は2です。
デザインの要素(点・線・面など)が人に与える印象のうち、「方向性の効果」を問う問題です。
方向性の効果とは、同じ図形でも向きや傾きが変わると、受ける印象が変わることをいいます。
【選択肢別解説】
1:× デザインの要素が2つ以上あると互いに影響を及ぼし合うというのは、要素どうしの相互作用についての記述です。
図形の向きによる効果ではありません。
2:○ 正方形を45度傾けると、形は同じでもひし形に見えてしまいます。
図形の向きが変わることで印象が変わる、方向性の効果の典型例です。
3:× 頭が相対的に大きいと子どもっぽく見えるのは、全体と部分の大きさの比率、つまりプロポーションの効果です。
4:× 大きいもののそばに置くと小さいものがさらに小さく見えるのは、大きさの対比の効果です。
【ポイント】
デザインの効果には、方向性、対比、プロポーション(比例)などがあり、ヘアデザインにも応用されます。
たとえば縦のラインを強調すると顔が細長く、横のラインを強調すると幅広く見えます。