正答3
解説
正解は3です。
重油の粘度・引火点・比熱・発熱量など、重油の基本的な性質を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
重油は温度が上がると流れやすくなり、粘度は低くなります。
2:× 正しい記述です。
密度の小さい重油は軽い成分を多く含むので、一般に引火点が低くなります。
3:○ 誤った記述です。
動粘度は粘度を密度で割った値で、温度が上がると低くなります。
温度上昇で高くなるのではありません。
4:× 正しい記述です。
重油の比熱は一定ではなく、温度や密度によって変わります。
5:× 正しい記述です。
A重油はC重油より水素の割合が大きいので、単位質量当たりの低発熱量が大きくなります。
【ポイント】
重油は密度が大きいほど、引火点は高く、単位質量当たりの発熱量は小さくなります。
燃焼前に重油を加熱するのは、粘度を下げて霧化しやすくするためです。