正答4
解説
正解は4です。
ガラス水面計など水面測定装置の取付けと種類を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
貫流ボイラーを除く蒸気ボイラーには、原則として2個以上のガラス水面計を見やすい位置に取り付けます。
2:× 正しい記述です。
ガラス水面計は、可視範囲の最下部が安全低水面と同じ高さになるように取り付けます。
3:× 正しい記述です。
丸形ガラス水面計は、主に最高使用圧力1MPa以下の丸ボイラーなどに用いられます。
4:○ 誤った記述です。
裏側から電灯の光を通して水面を見分けるのは、平形反射式ではなく平形透視式水面計です。
平形反射式水面計は、ガラス前面から見ると水部は光が通って黒く、蒸気部は光が反射して白く光って見えることを利用します。
5:× 正しい記述です。
二色水面計は光線の屈折率の差を利用したもので、蒸気部は赤色、水部は緑色に見えます。
【ポイント】
「反射式=水部は黒・蒸気部は白」「透視式=裏から光を当てる」「二色式=蒸気部は赤・水部は緑」と整理します。