正答2
解説
正解は2です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
水位検出器は、低水位による事故を防ぐための重要な装置です。
ここでは、その取付け方と連絡管の要件が問われています。
【選択肢別解説】
1:× 記述は正しい内容です。
水位検出器は、原則として2個以上取り付けます。
検出方式を異なるものにすると、同じ原因で両方が働かなくなる危険を減らせます。
2:○ この記述が誤りです。
水側連絡管と蒸気側連絡管には、原則としてバルブ又はコックを直列に2個以上設けてはいけません。
弁が多いほど、閉じたままの弁が残って水位を正しく検出できなくなるおそれが増えるからです。
3:× 記述は正しい内容です。
水側連絡管のバルブ又はコックは、流れの抵抗が小さく、スラッジなどがたまりにくい直流形の構造が適しています。
4:× 記述は正しい内容です。
水側連絡管には、詰まりを防ぐため呼び径20A以上の管を使用します。
5:× 記述は正しい内容です。
連絡管や排水管のバルブ及びコックは、開閉状態が外部から明確にわかるものとします。
閉じたままの見落としを防ぐためです。
【ポイント】
水位検出器の連絡管は「呼び径20A以上」「弁は直列に2個以上設けない」「開閉が外から見える」が要点です。
検出器自体は「2個以上・異なる方式」と覚えましょう。