正答2
解説
正解は×(不適切)です。
J-REITの分配金は配当所得ですが、配当控除の対象にはなりません。
【解説】
上場不動産投資信託(J-REIT)の分配金は、所得税法上は配当所得に区分されます。
配当控除は、法人税が課された後の利益から支払われる配当について、二重課税を調整する制度です。
J-REITは、利益の90%超を分配するなどの要件を満たせば、分配金を損金に算入できます。
そのため、法人段階で実質的に法人税が課されず、二重課税を調整する必要がありません。
正しくは、J-REITの分配金は配当控除の対象外です。
【ポイント】
上場株式の配当金でも、申告分離課税を選択した場合は配当控除を受けられません。
配当控除を受けるには、総合課税を選択して確定申告する必要があります。