全国健康保険協会管掌健康保険の被保険者が、業務外の事由による負傷または疾病の療養のため、労務に服することができずに休業し、報酬を受けられなかった場合は、その労務に服することができなくなった日から傷病手当金が支給される。
正答2
解説
正解は×(不適切)です。
傷病手当金は、労務に服することができなくなった日からではなく、4日目から支給されます。
【解説】
傷病手当金は、業務外の病気やケガで働けず、給与を受けられないときに支給されます。
支給を受けるには、まず連続する3日間の「待期期間」を満たす必要があります。
待期期間の3日間は支給されず、労務不能となった日から数えて4日目以降の日について支給されます。
支給額は、1日につき支給開始日以前12カ月間の標準報酬月額の平均額を30で割った額の3分の2相当額です。
正しくは「労務に服することができなくなった日から起算して4日目から支給される」です。
【ポイント】
待期期間は「連続3日」であれば、有給休暇や公休日を含めてもかまいません。
2022年1月からは、支給期間が支給開始日から通算して1年6カ月となりました。