正答1
解説
正解は1です。
上場株式の配当について、配当控除を受けるための課税方法を問う問題です。
配当控除は、確定申告で総合課税を選択した配当所得にだけ適用されます。
【選択肢別解説】
1:○ 総合課税を選択して確定申告すれば、配当控除を受けることができます。
配当控除は、法人税と所得税の二重課税を調整するための税額控除です。
2:× 申告分離課税を選択すると、上場株式等の譲渡損失との損益通算はできますが、配当控除は受けられません。
3:× 確定申告不要制度を選択すると、源泉徴収だけで課税が完了します。
確定申告をしないので、配当控除は受けられません。
【ポイント】
上場株式等の配当は、総合課税・申告分離課税・確定申告不要制度の3つから選べます。
「配当控除は総合課税、損益通算は申告分離課税」と対比して覚えます。