正答5
解説
正解は5です。
生活保護法に定められた扶助の種類を問う問題です。
生活保護の扶助は、生活・教育・住宅・医療・介護・出産・生業・葬祭の8種類です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(生活保護の扶助に含まれないもの)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい種類です。
生活扶助は食費や光熱費など日常生活の費用を支給します。
2:× 正しい種類です。
住宅扶助は家賃や住宅の補修費などを支給します。
3:× 正しい種類です。
生業扶助は就労のための技能修得費や高校就学費などを支給します。
4:× 正しい種類です。
葬祭扶助は葬儀に必要な費用を支給します。
5:○ 誤った記述です。
相互扶助は住民どうしが助け合うことを指す一般的な言葉で、生活保護の扶助の種類ではありません。
【ポイント】
8種類のうち医療扶助と介護扶助は原則として現物給付、それ以外は原則として金銭給付です。
生活保護は補足性の原理により、ほかの制度や資産を活用しても不足する部分を補います。
【用語】
生活扶助:食費や光熱費など、日常生活に必要な費用を支給する生活保護の扶助である。
住宅扶助:家賃や住宅の補修費などを支給する生活保護の扶助である。
生業扶助:就労のための技能習得などにかかる費用を支給する生活保護の扶助である。
葬祭扶助:葬儀に必要な費用を支給する、生活保護の扶助の一つである。