正解を3つ選んでください。
正答3・4・5
解説
正解は3と4と5です。
ウェクスラー式知能検査は、ウェクスラーが開発した個別式の知能検査です。
対象年齢によって成人用、児童用、幼児用の3種類があります。
【選択肢別解説】
1:× WMS(ウェクスラー記憶検査)は、ウェクスラーが開発しましたが記憶の検査です。
知能検査ではありません。
2:× WAB(WAB失語症検査)は、失語症の検査です。
ウェクスラー式知能検査ではありません。
3:○ WAIS(ウェクスラー成人知能検査)は、成人を対象とするウェクスラー式知能検査です。
4:○ WISC(ウェクスラー児童用知能検査)は、学齢期の児童を対象とするウェクスラー式知能検査です。
5:○ WPPSI(ウェクスラー幼児用知能検査)は、幼児を対象とするウェクスラー式知能検査です。
【ポイント】
ウェクスラー式知能検査は、同年齢集団の中での位置を示す偏差知能指数(平均100、標準偏差15)で結果を表します。
WMSは記憶障害、WABは失語症の評価に使うと区別します。
【用語】
ウェクスラー式知能検査:ウェクスラーが開発した個別式の知能検査で、成人用、児童用、幼児用がある。
WMS:ウェクスラー記憶検査の略称で、記憶の働きを調べる検査である。
WAB:失語症の言語症状を調べる、WAB失語症検査の略称である。
WISC:学齢期の児童を対象とした、ウェクスラー式の知能検査である。
WPPSI:就学前の幼児を対象とした、ウェクスラー式の知能検査である。