第103回 保健師国家試験 午前問2
A 市の保健師は、難病患者の家族会を支援するために、当事者、地域住民および関係機関による会議を開催し、パートナーシップを基盤にした活動を推進することとした。
第1回の会議の内容として最も適切なのはどれか。
正答2
解説
正解は2。
パートナーシップを基盤とした難病家族会支援の第1回会議では、当事者・地域住民・関係機関がそれぞれ対等な立場で目的と現状認識を共有することが重要で、近隣市町の活動事例の紹介は参加者全体で活動イメージを具体化し動機づけを高めるのに有効である。
地域保健法に基づく難病保健活動では当事者参画と地域づくりが要となる。
1の予算確保や3の研修開催検討は活動内容が定まった後の運営上の課題、4の昨年度事業実績報告は行政中心の一方向報告であり初回の協働基盤づくりには馴染まない。
エンパワメントの観点からも、まず先行事例で可能性を共有することが第一歩である。まとめて解く
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