第103回 保健師国家試験 午前47

疫学状況設定2017☆ ブックマーク

A市内にある、特別養護老人ホームを併設する病院から「特別養護老人ホームの入所者から消化器症状を訴える者が多発し、検便した結果、腸管出血性大腸菌が検出された」と1月24日に保健所に報告があった。 保健師が調査したところ、週に1回、病院の医師が特別養護老人ホームの入所者の健康状態を確認していたことが分かった。 看護・介護職員および調理従事者は、特別養護老人ホームと病院とでそれぞれ別の職員を雇用しており、施設間での行き来はなかった。 給食は同じ食材を用い同じ方法で調理していたが、給食施設はそれぞれ独立していた。 1月の発症日別の発症者数を表に示す。 表 1月の発症日別の発症者数(人) 施設の別 発症者     21日 22日 23日 24日 25日 特別養護老人ホーム 入所者   0 1 3 2 2          看護・介護職員 0 0 0 1 1          調理従事者  0 0 0 0 0 病院   入院患者    0 0 0 0 0      看護職員    0 0 0 0 0      調理従事者   0 0 0 0 0 今後の感染拡大を防止するために必要な措置のうち、検便の対象者として優先度が低いのはどれか。

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