第104回 保健師国家試験 午前問17
高齢者の肺炎球菌感染症の予防接種について正しいのはどれか。
正答3
解説
正解は3。
「予防接種法による健康被害の救済措置の対象となる」が正しい。
65歳の高齢者肺炎球菌は2014年10月から定期接種B類に位置付けられ、予防接種法第15〜17条に基づく健康被害救済(B類は医薬品副作用被害救済制度に準ずる給付)の対象となる。
選択肢1は誤りで、定期接種の実施主体は市町村長。
選択肢2は誤りで、定期接種開始は2014年10月。
選択肢4は誤りで、A類疾病ではなくB類疾病である(個人予防目的)。
予防接種法はA類(社会防衛・努力義務)・B類(個人予防)の区分と救済給付の差を整理する。
65歳・70歳・75歳と5年刻みで対象年齢が設定され、市町村が個別通知で接種勧奨を行う運用が一般的である。まとめて解く
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