第105回 保健師国家試験 午前問13
平成 28 年(2016 年)1月から 12 月の感染症発生動向調査報告において、国内で発生が報告されているのはどれか。
正答2
解説
正解は2。
平成28年(2016年)の感染症発生動向調査において、腸管出血性大腸菌感染症は国内で夏季を中心に毎年多数の患者が報告される三類感染症である。
エボラ出血熱(一類感染症)・SARS(二類感染症)・MERS(二類感染症)は当該年度に国内発生の報告はなく、いずれも輸入例または海外での発生にとどまる。
腸管出血性大腸菌(O157等)は食品・水・人-人感染により広がり、べロ毒素による溶血性尿毒症症候群(HUS)を合併することがあるため、とくに小児・高齢者での重症化に注意が必要である。まとめて解く
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