第106回 保健師国家試験 午後問85
児童に感染症の疑いがある場合の養護教諭の対応で適切なのはどれか。
2つ選べ。
正解を2つ選んでください。
正答2・5
解説
正解は2、5。
「全学級に保健だよりを配布する」「当該児童の保護者に医療機関受診を勧奨する」が正しい。
学校保健安全法第19条・第20条と学校保健安全法施行規則に基づき、感染症の疑いがある場合の養護教諭の役割は①保健だよりや掲示で全校・全学級への注意喚起、②当該児童の保護者への医療機関受診勧奨が中心。
1の学級閉鎖の決定は学校の設置者(学校保健安全法第20条)で養護教諭の権限ではない。
3の保健所連絡は『出席停止』ではなく『校長による出席停止措置』の届出(学校保健安全法第19条)で養護教諭が直接保健所に届けるのは校長判断。
4の出席停止『指示』は校長の権限で養護教諭は補助。
学校感染症の出席停止期間(インフルエンザ=発症後5日かつ解熱後2日、麻疹=解熱後3日等)は学校保健安全法施行規則で規定。まとめて解く
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