Aさん(32歳、男性)。
父親は死去し、母親は隣の市で生活している。
Aさんは26歳の頃に会社で「自分は何でもできる」と言い、話がすぐに飛躍し強引な契約やミスが続き、27歳で退職となった。
翌年、無理な自動車運転による交通事故を起こし、入院先の病院で双極性障害と診断された。
1か月の入院ののち退院したが、その後はアルバイトを転々としながら1人で暮らしていた。
ある日、母親が来所し「A の自宅に行ったら、ずっと布団に入ったまま、食事もちゃんと摂っていないようだ。
A は眠れない、死にたいと言っている。
どうしたら良いか」と相談があった。
保健センターの地区担当保健師が母親と一緒に A さん宅を訪問した。
A さんは、痩身で顔は青白く、表情は乏しい。
保健師が確認する A さんの情報で優先されるのはどれか。