第110回 保健師国家試験 午後99

公衆衛生看護学状況設定2024☆ ブックマーク

A さん(56 歳、女性、無職)は 1 年前に職を失ってから飲酒量が増え、半年前には多量飲酒で意識消失し大学病院に救急搬送され、アルコール依存症が疑われたが、治療にはつながらなかった。 警察署から、B 町の保健師に「B 町に住む A さんが泥酔して公園で寝ていたところを保護している。保護したのはこの半年で 3 回目だ。A さんは 1 人暮らしだが、B 町に姉の C さんがいるので、C さんに迎えに来てもらっていた。今回は C さんに連絡がとれないので、保健師の支援をお願いできないか。保健師に連絡することは本人が同意している」と連絡があった。 保健師は、住民基本台帳で A さんと C さんが B 町に居住していることを確認した。 退院後 2 週、保健師は A さんの受診継続や断酒状況を確認するため、A さんの自宅を訪問した。 その際、C さんからも話を聞くため、同席を依頼した。 C さんは 「妹は通院していますが飲酒は続いています。お金に困っているのにお酒を飲むのをやめられず、妹もつらいようで、私がアルコール度数の低いお酒を買って届けています」と話した。 保健師の C さんへの助言で適切なのはどれか。

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