第110回 保健師国家試験 午後問110
人口 250 万人の A 県。
特定健康診査の受診率が 35 %、特定保健指導の実施率は隣県より低い。
40〜50 歳代の肥満と高血圧者が増加している。
また、30 歳代の喫煙率も男性が 40 %、女性が 20 % と隣県より高い。
県の方針として健康寿命の延伸と生活習慣病予防を掲げ、地域・職域連携推進に取り組むために地域・職域連携推進協議会を設けることにした。
初回の会議で取り上げる議題で適切なのはどれか。
2 つ選べ。
正解を2つ選んでください。
正答1・5
解説
正解は1、5。
「A 県の勤労世代における健康課題 / 協議会に参加する組織で実施している健康増進事業」が正しい。
公衆衛生看護では、個人支援を地域課題、住民参加、関係機関連携、評価につなげて考える。
対象と予防段階が正答判断の軸になる。
1は、設問で問われた適切なもの2つの条件に合う。
2の「高血圧の就労者に向けた講演会の内容」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
3の「小規模事業者の特定保健指導のあり方」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
4の「健康経営認定事業所を増やすための取り組み」は、設問で問う病態、作用、制度、又は支援場面とは対応しない。
5は、設問で問われた適切なもの2つの条件に合う。
保健師問題は、個人への支援と地域全体への働きかけを結び付ける。まとめて解く
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