第111回 保健師国家試験 午前問10
難病対策地域協議会の運営で適切なのはどれか。
正答2
解説
正解は2。
「市町村が把握する社会資源を共有する。」が正しい。
難病対策地域協議会は、患者支援に関わる医療・福祉・行政などが地域資源や課題を共有し、支援体制を整える場である。
個別の医療費助成認定そのものを決定する機関ではない。
1の「医療費助成の支給認定を決定する。」は、上記の定義、病態、制度又は支援目的と一致しないため、「適切なもの」には当たらない。
2は、上記の定義、病態、制度又は支援目的と一致し、「適切なもの」として選べる。
3の「難病の病態に詳しい医療専門職で構成する。」は、上記の定義、病態、制度又は支援目的と一致しないため、「適切なもの」には当たらない。
4の「在宅生活を希望する患者の個別の支援方針を検討する。」は、上記の定義、病態、制度又は支援目的と一致しないため、「適切なもの」には当たらない。
地域保健では、個別事例の問題も地域全体の健康課題につながる。
対象者のニーズ、地域資源、法的根拠、住民主体の支援をセットで整理する。まとめて解く
第111回を通しで解く(110問)→
この回の他の問題
第111回 保健師国家試験 の全110問を見る →