第111回 保健師国家試験 午前問35
石綿障害予防規則に基づく対応で正しいのはどれか。
2 つ選べ。
正解を2つ選んでください。
正答3・4
解説
正解は3、4。
「建築物等の解体作業の際は石綿の使用状況の事前調査が必要である。 / 石綿を取り扱う作業者の健康診断は 6 か月に 1 回実施する必要がある。」が正しい。
統計問題では、調査年、対象集団、分母、単位を確認する。
正答の「建築物等の解体作業の際は石綿の使用状況の事前調査が必要である。 / 石綿を取り扱う作業者の健康診断は 6 か月に 1 回実施する必要がある。」は、設問が指定する統計の読み取りに合う。
1の「石綿の作業記録は 5 年間保存しなければならない。」は、対象者の状態、時期、リスク、本人の訴えのいずれかとずれる。
支援として意味がある場面はあっても、この設問の条件では中心に置く対応ではない。
2の「事業者は石綿作業主任者を選任するよう努めなければならない。」は、対象者の状態、時期、リスク、本人の訴えのいずれかとずれる。
支援として意味がある場面はあっても、この設問の条件では中心に置く対応ではない。
3は、対象者の安全、症状の緊急性、生活背景、支援関係の形成を踏まえる必要がある。
この場面で求められる評価・支援の目的と一致する。
4は、対象者の安全、症状の緊急性、生活背景、支援関係の形成を踏まえる必要がある。
この場面で求められる評価・支援の目的と一致する。
5の「石綿を取り扱う作業者の健康管理手帳は労働基準監督署から交付される。」は、対象者の状態、時期、リスク、本人の訴えのいずれかとずれる。
支援として意味がある場面はあっても、この設問の条件では中心に置く対応ではない。
選択肢がいずれも支援に見える場合は、現在の危険、本人の意思、継続支援へのつながりを基準に絞る。まとめて解く
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