第112回 保健師国家試験 午後問77
喫食直前に加熱処理をしても予防が困難な食中毒の原因となるのはどれか。
正答4
解説
正解は4(インデックス3)。
黄色ブドウ球菌は食品中で増殖する際にエンテロトキシン(毒素)を産生し、この毒素は耐熱性が極めて高く100℃30分の加熱でも分解されない。
よって喫食前加熱では予防困難。
1のサルモネラ、2の腸炎ビブリオ、5の腸管出血性大腸菌は感染型で加熱で死滅し予防可、3のノロウイルスも85〜90℃90秒の加熱で不活化可能。まとめて解く
第112回を通しで解く(110問)→
この回の他の問題
第112回 保健師国家試験 の全110問を見る →