正答4
解説
正解は4です。
ユースケースは、利用者(アクタ)がシステムを使って目的を達成するまでのやり取りを、シナリオとして記述する技法です。
利用者の視点で要求を整理する要件定義などで使われます。
【選択肢別解説】
1:× システムで使うデータを先に定義し、それを基にシステムの機能を設計するのは、データ中心アプローチ(DOA)の特徴です。
2:× データとそのデータに対する操作を一つのまとまり(オブジェクト)として扱い、組み合わせて開発するのは、オブジェクト指向の特徴です。
3:× オブジェクトの構造や振る舞いを複数種類の図で使い分けて記述するモデリング言語は、UML(Unified Modeling Language)です。
ユースケース図はUMLの図の一つですが、この説明はUML全体のものです。
4:○ ユーザがシステムを使うときのシナリオに基づき、ユーザとシステムのやり取りを記述することが、ユースケースの特徴です。
【ポイント】
ユースケース図では、人型の記号でアクタを、楕円でユースケース(システムの機能)を表します。
「利用者の視点」「シナリオ」という言葉がユースケースの目印です。