正答3
解説
正解は3です。
輻輳(ふくそう)とは、通信が一度に集中してネットワークの処理能力を超え、つながりにくくなる状態です。
災害時や人気チケットの発売時に電話やインターネットがつながりにくくなるのが代表例です。
【選択肢別解説】
1:× 回線の接続が一瞬途切れてパケットが消失することは、瞬断やパケットロスです。
通信の集中による輻輳とは異なります。
2:× 経路情報が書き換えられ、データが誤った宛先に届くことは、経路情報の改ざんや設定の誤りによる問題です。
輻輳ではありません。
3:○ 通信が急増してネットワークの許容量を超え、つながりにくくなることが輻輳です。
4:× 一つのパケットを不特定多数のノードに同時に送ることは、ブロードキャストです。
【ポイント】
輻輳への対策として、通信事業者は通信を制限する規制を行います。
災害時に安否確認の通話を控え、災害用伝言サービスの利用が呼びかけられるのは輻輳を避けるためです。