ITサービスを提供するために,データセンタでは建物や設備などの資源を最適な状態に保つように維持・保全する必要がある。
建物や設備の維持・保全に関する説明として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。
データセンタのファシリティマネジメントは、建物や電源、空調などの設備を最適な状態に保つ活動です。
設備がいつでも正常に使えるよう、点検や保守を行います。
【選択肢別解説】
1:× 不正アクセスの監視に関するサービスレベルを合意するのは、サービスレベル管理の活動です。
建物や設備の維持・保全ではありません。
2:○ 自家発電機は、停電時に電力を供給するための重要な設備です。
必要なときに確実に動くよう点検することは、設備の維持・保全に当たります。
3:× 建物の建設計画を立てて工事を完成させるのは、新しく建物を造る活動です。
既存の建物や設備を維持・保全する活動ではありません。
4:× 利用者からの問合せへの対応や一次解決は、サービスデスクの活動です。
【ポイント】
ファシリティマネジメントの例として、自家発電装置やUPS(無停電電源装置)の点検、空調や防火設備の管理があります。