正答2
解説
正解は2です。
DFD(Data Flow Diagram:データフロー図)は、データの流れに注目して業務やシステムを表す図です。
処理を円、データの流れを矢印、データストア(ファイル)を上下2本の線、外部を四角で表します。
【選択肢別解説】
1:× 図の1は、円で描いた状態1と状態2の間を、事象A〜Dの矢印が結んでいます。
事象によって状態が変わる様子を示す状態遷移図であり、DFDではありません。
2:○ 図の2は、データAが処理1に入り、データBが処理1から処理2へ流れ、データCが処理2から出ています。
処理1には上下2本線で描いたデータファイル1からの矢印が入っています。
処理、データの流れ、データストアで構成されているのでDFDです。
3:× 図の3は、四角の実体1と実体2がひし形の「関係」で結ばれ、1とNが書かれています。
実体間の1対多の関係を表すE-R図です。
4:× 図の4は、ひし形の「判断」から処理1と処理2へ分岐しています。
処理の手順と条件分岐を表すフローチャートです。
【ポイント】
DFDはデータの流れ、フローチャートは処理の順序、E-R図はデータ同士の関係、状態遷移図は状態の変化を表します。
DFDには条件分岐や処理の順序は描かない点が特徴です。