正答4
解説
正解は4です。
ISMS(Information Security Management System:情報セキュリティマネジメントシステム)では、リスク分析を行います。
リスク分析では、情報資産の価値、脅威、脆弱性からリスクの大きさを評価します。
【選択肢別解説】
1:× 脅威と脆弱性のレベルが同じなら、資産価値が大きいほどリスク値は大きくなります。
小さいほど大きくなるという記述は逆です。
2:× すべてのリスクを詳細に分析する必要はありません。
規模や重要度に応じて、ベースラインアプローチや詳細リスク分析などを組み合わせて効率よく行います。
3:× 紙媒体の書類も重要な情報資産です。
電子データだけでなく、紙の情報もリスク分析の対象に含めます。
4:○ 脅威や脆弱性の内容は業界や業種によって異なります。
対象とする組織に適した分析手法を選んで用いるのが適切です。
【ポイント】
リスク値は、資産価値、脅威、脆弱性の大きさを掛け合わせるなどして評価します。
どれかが大きいほど、リスクも大きくなります。