正答4
解説
正解は4です。
WEPの弱点を受けて、より強い暗号化のために利用が推奨されている無線LANの暗号化方式を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× ESSID(Extended Service Set Identifier)は、無線LANのアクセスポイントを識別するためのネットワーク名です。
暗号化方式ではありません。
2:× HTTPSは、WebブラウザとWebサーバの間の通信をTLSで暗号化するプロトコルです。
無線LANの区間を暗号化する方式ではありません。
3:× S/MIME(Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions)は、電子メールの暗号化とディジタル署名のための規格です。
4:○ WPA2(Wi-Fi Protected Access 2)は、WEPの弱点を解消するために策定された無線LANの暗号化方式です。
暗号方式にAES(Advanced Encryption Standard)を用いて強度を高めています。
【ポイント】
無線LANの暗号化方式は、WEP、WPA、WPA2の順に強化されてきました。
WEPは短時間で解読されるため、使用すべきではありません。
なお、2018年にはさらに強化されたWPA3も策定されています。