正答4
解説
正解は4です。
技術情報などを「営業秘密」として保護するための要件を定めた法律を問う問題です。
営業秘密の三つの要件は、秘密管理性、有用性、非公知性です。
【選択肢別解説】
1:× 著作権法は、小説やプログラムなどの著作物を保護する法律です。
表現を保護するもので、営業秘密の要件は定めていません。
2:× 特定商取引法は、訪問販売や通信販売など、トラブルになりやすい取引のルールを定めた法律です。
3:× 不正アクセス禁止法は、他人のIDやパスワードを無断で使用するなどの不正アクセス行為を禁止する法律です。
4:○ 不正競争防止法は、営業秘密の定義と、その不正な取得・使用・開示を不正競争として規制しています。
秘密として管理され、有用で、公然と知られていない情報が保護されます。
【ポイント】
営業秘密は「秘密管理性・有用性・非公知性」の三つがそろって初めて保護されます。
不正競争防止法は、ほかに商品形態の模倣やドメイン名の不正取得なども規制しています。