正答2
解説
正解は2です。
エッジコンピューティングは、データが発生する場所(ネットワークの端=エッジ)の近くで処理を行う方式です。
IoTでは、デバイスの近くで処理することでサーバの負荷と通信の遅延を減らします。
【選択肢別解説】
1:× データベースの複製を別のサーバに置いて常に同期させるのは、レプリケーション(冗長化)の説明です。
2:○ IoTデバイス群の近くにコンピュータを置いて処理させることで、IoTサーバの負荷を減らし、リアルタイム性を高められます。
これがエッジコンピューティングです。
3:× 通信負荷に応じてネットワークの構成を自動的に最適化するのは、SDN(Software Defined Networking)などの技術の説明です。
4:× IoTデバイスを少ない電力で動かし、電池で長期間運用するのは、LPWA(Low Power Wide Area)などの省電力化技術の説明です。
【ポイント】
エッジコンピューティングは、すべてのデータをクラウドへ送らずに近くで処理する考え方です。
自動運転や工場の設備制御など、即時の応答が必要な場面で特に有効です。