正答4
解説
正解は4です。
CAD(Computer Aided Design:コンピュータ支援設計)を導入したときの効果を問う問題です。
CADは、コンピュータを使って製品や建物の図面を作成・編集するシステムです。
【選択肢別解説】
1:× 資材の所要量を把握して最適な発注を行うのは、MRP(Material Requirements Planning:資材所要量計画)の効果です。
CADの導入効果ではありません。
2:× 生産工程の自動化や作業の無人化は、FA(Factory Automation)の効果です。
CADは設計を支援するもので、生産工程を自動化するものではありません。
3:× 生産に関連する一連のプロセスを統合的に管理するのは、CIM(Computer Integrated Manufacturing:コンピュータ統合生産)の考え方です。
CADの導入効果ではありません。
4:○ CADでは図面を電子データとして保存できます。
過去の設計データを再利用・修正して新しい設計に使えるため、設計作業を効率化しやすくなります。
【ポイント】
CADは設計、CAM(Computer Aided Manufacturing)は製造、CAE(Computer Aided Engineering)は解析・シミュレーションを支援します。
頭文字の最後の文字で区別すると覚えやすいです。