利用者と提供者をマッチングさせることによって,個人や企業が所有する自動車,住居,衣服などの使われていない資産を他者に貸与したり,提供者の空き時間に買い物代行,語学レッスンなどの役務を提供したりするサービスや仕組みはどれか。
正答2
解説
正解は2です。
個人や企業が持つ使われていない資産やスキルを、マッチングによって他者に提供する仕組みの名称を問う問題です。
この仕組みはシェアリングエコノミー(共有経済)と呼ばれます。
【選択肢別解説】
1:× クラウドコンピューティングは、サーバやソフトウェアなどのIT資源をネットワーク経由でサービスとして利用する形態です。
自動車や住居などの遊休資産を貸し借りする仕組みではありません。
2:○ シェアリングエコノミーは、空き部屋・自動車・衣服などの遊休資産や、空き時間の労働力を、インターネット上のサービスで貸し借りする仕組みです。
民泊やライドシェア、家事代行のマッチングなどが代表例です。
3:× テレワークは、情報通信技術を活用して、オフィス以外の場所で働く勤務形態です。
資産や役務を他者に提供する仕組みではありません。
4:× ワークシェアリングは、一人当たりの労働時間を短くして仕事を多くの人で分け合い、雇用を維持する考え方です。
遊休資産を貸与する仕組みではありません。
【ポイント】
「使われていない資産」「利用者と提供者のマッチング」がキーワードです。
ワークシェアリングと名前が似ているので混同しないようにします。