正答1
解説
正解は1です。
プロジェクトで作成するWBS(Work Breakdown Structure:作業分解構成図)について問う問題です。
WBSは、プロジェクトのスコープ(範囲)に含まれる成果物と作業を、階層的に細かく分解して整理したものです。
【選択肢別解説】
1:○ WBSでは実施すべき作業と成果物が具体的に定義されます。
そのため、各作業の工数を積み上げて見積もる際の根拠として使えます。
2:× WBSに含めるのはプロジェクトのスコープ内の作業だけです。
スコープ外の作業を含めると範囲があいまいになります。
3:× 詳細化の深さはプロジェクトや成果物ごとに異なってよく、すべてを同じ階層まで分解する必要はありません。
4:× 類似作業であってもスコープ内の作業はすべてWBSに記載します。
記載しないと作業の漏れや見積りの誤りにつながります。
【ポイント】
WBSの最下位の要素をワークパッケージと呼びます。
WBSは「スコープ内の作業をすべて、漏れなく重複なく」洗い出すことが基本です。