正答3
解説
正解は3です。
ソフトウェア保守の範囲を問う問題です。
ソフトウェア保守とは、システムの運用開始後に、不具合の修正や環境・仕様の変化への対応などのためにソフトウェアを修正することです。
修正には、障害対応の是正保守、障害の予防のための予防保守、環境の変化に合わせる適応保守、改善のための完全化保守があります。
【選択肢別解説】
1:× 障害が発生する前に潜在的な不良を発見して修正することは、予防保守としてソフトウェア保守に含まれます。
2:× 不具合の修正だけでなく、仕様変更に伴う修正もソフトウェア保守に含まれます。
3:○ 法律改正に合わせて運用中のソフトウェアを修正することは、外部環境の変化に対応する適応保守にあたり、ソフトウェア保守に含まれます。
4:× 納入前の開発期間中に行う不具合の修正は、開発工程の作業です。
ソフトウェア保守は運用開始後の修正を指します。
【ポイント】
ソフトウェア保守は「運用開始後」の修正である点が重要です。
不具合修正だけでなく、予防のための修正や、法改正・仕様変更への対応も含まれます。