正答2
解説
正解は2です。
ベンチャーキャピタル(VC:Venture Capital)の定義を問う問題です。
VCは、成長が期待される未上場企業に出資し、株式の売却益を得ることを目的とする投資会社です。
【選択肢別解説】
1:× これはジョイントベンチャー(合弁会社)の説明です。
複数の企業が共同で出資して新会社を設立し、技術の獲得や規模の経済を狙います。
出資して売却益を得る投資会社であるVCとは異なります。
2:○ VCの説明として正しい記述です。
VCは新しい製品やサービスで市場に参入するベンチャー企業に出資します。
その企業が上場や買収された際に株式を売却し、利益(キャピタルゲイン)を得ます。
3:× これはオープンイノベーションの説明です。
自社だけでなく、外部の組織と技術やアイディアを交換し、新たな価値を生み出す手法です。
出資を行う企業を指すVCの説明ではありません。
4:× これはプロジェクト組織(タスクフォース)の説明です。
特定の課題のために期間を限って関連部門から人を集め、目的を達成すると解散します。
投資会社であるVCとは関係がありません。
【ポイント】
VCの主な収益源は、出資先の株式公開(IPO:Initial Public Offering)や売却による値上がり益です。
個人投資家として創業期の企業に出資する「エンジェル投資家」と区別して覚えましょう。