企業などの内部ネットワークとインターネットとの間にあって,セキュリティを確保するために内部ネットワークのPCに代わって,インターネット上のWebサーバにアクセスするものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。
内部ネットワークとインターネットの間に置かれ、内部のPCに代わってWebサーバにアクセスするものを問う問題です。
「代わってアクセスする」という役割から考えます。
proxyは英語で「代理」を意味します。
【選択肢別解説】
1:× DNS(Domain Name System)サーバは、ドメイン名とIPアドレスを対応付けて変換するサーバです。
PCに代わってWebサーバにアクセスするものではありません。
2:× NTP(Network Time Protocol)サーバは、ネットワーク上の機器に正確な時刻を提供し、時刻を合わせるためのサーバです。
PCに代わってWebサーバにアクセスするものではありません。
3:× ストリーミングサーバは、動画や音声を受信しながら再生できるように配信するサーバです。
内部ネットワークのPCの代理でアクセスするものではありません。
4:○ プロキシサーバは、内部のPCに代わってインターネット上のWebサーバにアクセスします。
内部のPCが外部と直接通信しないため、セキュリティを確保できます。
アクセスログの記録や、有害なWebサイトへのアクセス制限にも使われます。
【ポイント】
プロキシサーバは、一度取得したWebページを保存して再利用するキャッシュ機能ももっています。
これにより、通信量の削減や表示の高速化が図れます。