営業部のAさんは,営業担当者10人の営業成績が一目で分かるように,各営業担当者が提出する営業見込みと実績を毎月集約してグラフ化したいと考えている。
この問題を解決するために適用する技術やツールとして,最も適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。
営業担当者10人分の見込みと実績を毎月集めてグラフにするという、比較的小規模なデータの集計と可視化が目的です。
このような作業には、表計算ソフトなどのオフィスツールが最も適しています。
【選択肢別解説】
1:× AIはデータから規則性を学習して予測や判断を行う技術です。
毎月の数値を集約してグラフ化するだけの用途には必要ありません。
2:× IoT(Internet of Things)は、センサーなどの機器から自動でデータを集める仕組みです。
担当者が提出する見込みと実績の集約には適しません。
3:○ 表計算ソフトなどのオフィスツールは、入力したデータを集計し、グラフに加工して見せる機能を持っています。
目的に最も合っています。
4:× データサイエンスは、ビッグデータを統計や機械学習などで分析し、価値を引き出す取組みです。
10人分の成績をグラフにする用途には大がかりすぎます。
【ポイント】
目的と規模に見合った技術を選ぶことが大切です。
最新の技術であっても、課題に対して過剰であれば最適な解決策とはいえません。