AIにおいて,広範囲かつ大量のデータで訓練されたものであり,ファインチューニングなどによって文章生成AIのような様々な用途に適応できる特徴をもつものを何というか。
正答3
解説
正解は3です。
広範囲で大量のデータで事前に訓練され、追加の学習によって様々な用途に適応できるAIモデルが問われています。
これを基盤モデル(Foundation Model)といいます。
【選択肢別解説】
1:× アノテーションは、学習用のデータに正解ラベルなどの情報を付ける作業です。
AIのモデルそのものではありません。
2:× エキスパートシステムは、専門家の知識をルールとして登録し、推論して判断を行うシステムです。
大量のデータで訓練されるものではありません。
3:○ 基盤モデルは、大量のデータで事前学習した汎用的なモデルです。
ファインチューニング(追加学習)などで、文章生成など様々な用途に適応させられます。
4:× 畳み込みニューラルネットワーク(CNN:Convolutional Neural Network)は、画像認識などに使われるニューラルネットワークの構造です。
様々な用途に適応する汎用モデルを指す用語ではありません。
【ポイント】
大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)は、文章を扱う基盤モデルの代表例です。
基盤モデルを特定の用途向けに調整することをファインチューニングといいます。